45mm角の木の立方体を、建物がはまる形に削ります。今回もなんちゃってフライス盤のお世話になりました。計画時は鋸+彫刻刀でいけると思ったのですが、形状的にそう簡単には行かない部分がありました。
未塗装の建物を被せます。このままでもこれはこれで綺麗で良いかも。
点灯するとこの通り。
基板は全体の大きさの割に小さいです。木のブロックを削った後で考えたら、基板を置くスペースがここしかありませんでした。本当は底面に仕込むのが良かったのですが、それには一番最初に底面をくり抜く作業をするべきでした。
また、当初は電池を使おうと思っていたので基板上に電池ホルダーがありますが、思ったより消費電力が大きくなって、このサイズの電池では容量がとても足りなくなったため、USB電源に切り替えました。
窓の数が多いと窓枠を作るのが大変です。これでもかなり端折った作り方でやっているのですが。